ムーブメントに縛られず
五感すべてで体感する
そんな楽しみ方が好きだ
社会人１８〜１９歳
オーディオを購入
社会人バンドに参加
カラオケ大会で十勝地区世代別で優勝
十勝バンドコンテストでグランプリ翌年はボーカル賞
PMSの歌を担当
一旦音楽活動から離れる
と言っても音楽を聴く＆カラオケ歌うは定番中の定番
２８歳の時、地元某ウェディングがオープンした時にボーカル依頼がくるが結局やらずじまい
３０代 仕事が多忙を極め、歌う＆聴くも量が減少するが、心の中ではもう一度と思っていた
４４歳の春
ジローといよいよ音楽活動をスタートさせようとなる
計画を立てだす
２０２０年１月１日（令和の幕開け）
2020年1月1日元旦 記念すべき令和の幕開けここでのプロジェクトを遂行するべく現在活動中
長尾 将克 誕生
本来であれば
4月2日に生誕する予定が
何を思ったのか母は突然3月30日に
部屋の模様替えを思いつき
一人でタンスを動かそうとし
その後、生まれる
ちなみに
ボクの趣味は模様替えです
およげ!たいやきくんが流れるとメロディーに合わせて踊り出し、親戚一同を楽しませていた。
wikiによると、『およげ!たいやきくん』は、1975年にフジテレビの子供向けの番組『ひらけ!ポンキッキ』のオリジナルナンバーとして発表、リリースされた童謡。
小学生時代、夏休みや冬休みといった長〜いおやすみ期間
両親が共働きの家庭であったため、家にいてもすることがなく
家にあったレコードを何度も何度も聞いていた
・宇宙戦艦ヤマト
・ガオーはキングコングの合言葉
・Part Time Lover
・We are the World
今頃から大きく人生は動き出す
小学３〜４年のころに、家のレコードプレーヤが新調される
それまではEPしか聴けるものでなかったが
LP版まで聴ける大きなレコードプレーヤーに格上げされる
これにより、お年玉などのお小遣いでレコードを購入
一番最初に購入したレコードは
永遠の歌姫 中森明菜「デザイヤー」
小学高学年になり、友達からの様々な情報が影響し
ませてくる
この頃に発売されたファミコンだが
家では買ってもらえなかったため
もっぱら友達の家に遊びに行きファミコンを楽しむ
同時に学校や友達と遊ぶときに口ずさむメロディはファミコンの音楽
これに適当な歌詞（誰かをいじるおちょくる）をつけて笑う日々を送る
大きな脚光をあびる
初めての経験
学習発表会の主役に名乗り出る
役は、帯広の開拓者「依田勉三」さん
これが高評価を受け、その後も５年生・６年生と三年連続で学習発表会の主役を務める
小学校高学年になり、様々な漫画・アニメにハマる
キン肉マン、キャプテン翼、聖闘士星矢、北斗の拳、鉄人２８号
などなどあげたらきりが無い
これらの主題歌やエンディングテーマを歌うようになる
学校帰りは一人で大声で歌って帰っていたほど、今思い返しても歌うのが好きだったようだ
また、夕やけニャンニャンが大ブームとなり、うしろゆびさされ組の高井麻巳子のファンになる
その後、高井麻巳子は秋元康と結婚
我ながら見る目があったもんだと今でも一人でにやける時が、、、あるわけは無い
この当時、祖母の家にあったカセットレコーダーにテレビの音を録音して何度も好きな音楽を聴き返すという一人遊びもしていた
小学校６年の時に、初めて敗北を知る
それは、父親に連れられてスナックにいった時のことだった
当時レーザーディスクのカラオケが流行り出した時で、
初めてカラオケなるものに挑戦
しかし
ラッツ&スターのランナウェイの主旋律が歌えず惨敗を記す
コーラスパートを一緒に歌うことしかできなかった
振り返れば今でもあの時の悔しさは覚えている
のだが
そんなことは忘れていつものごとく
歌を歌う日々を送る
この頃、真っ赤なダブルカセットレコーダーが家に届く
母に聞くと中古品のようだったが、当時の自分にとってはものすごい電子機器
しかし、このラジカセはカセットからカセットへのダビングはできるのだが
ラジオの音を録音することができなかった
そのため、よく聞いていたラジオ番組「テレホンジャックセブン」の曲は静かにしながらダブルデッキラジカセでラジオを流し、カセットデッキで録音する方法をとっていた
しかし、静かに録音していたのに案の定7時頃は夕食になり
母が呼ぶ声が録音されその度に母と口論になっていた
親の勧めもあり小学６年生から朝4時起きで新聞配達を始める
結果的に一年続けたのだが、目標は自分専用のカッコイイラジカセを買うことだ
もちろん、ラジオをそのまま録音できる機能も欲しいところ
一年頑張ってラジカセを購入
街中にあったハラデンキは当時オーディオコーナーが充実していた
1度目に連れていってもらった時に、現品を確認してあたりをつけてパンフレットももらってきた
家に帰り、パンフレットを何度もみて検討して購入したラジカセが
SONYのどでかホーン
今でも大事に飾っている
ラジカセの購入は革命的で
友達からアーティストのカセットテープを借りてはダビングして、いろんな音楽のテープを集めていった
音楽を通じてどんどんと友達の輪も広がり、よく遊ぶようにもなり仲も深まっていった
中学３年生になり、カラオケボックスがブームとなる
友達とよく歌いにいった
しかし、中学生にしてはちょっと金額のはる遊びだった記憶がある
この時に、高校生になったらバンドをやりたいという夢ができた
高校一年生にな理、同じ高校の友達をギターに誘い別の高校の友達と初バンドを結成
別の学校の友達とはやりたい音楽が合わなかったのでそれきりになったが
同じ高校の友達とはその後もバンド活動を続ける
そして、バンドメンバー全員を同じ学校の友達で固めたバンドを結成
当時流行っていた洋楽ハードロックのコピーバンド「おふね公演前」
おふね公演前のライブはいつも盛況だった
それも当然で、ライブハウスで渡されたチケットをコピー機で増産して
実売価格よりも安くたくさんさばいていた
収益も大きく、お客さんもドアにはイキリれないほど