突然ですが、お金は好きですか?
はい。僕は大好きです。 お金はとても大事ですよね。 このサイトのタイトルにもある「グーニーズ」。 この映画も、ご存知のとおり、 実は「お金」が必要なことからはじまった冒険です。 お金があれば、たくさんの夢が叶えられる。 では、「お金がなければ夢は叶わないのか?」というと 必ずしもそうではないようです。 じゃあ、お金が「ある」のと「ない」のとでは 幸せを感じる度合いは違うのだろうか… という疑問を感じた事はありませんか? そんな、素朴な疑問を「ウォール・ストリート・ジャーナル」と「NBCニュース」が共同で調査して、 幸福はカネで買える?―WSJ・NBC調査からという記事になりました。 この調査結果としては、 高所得の人たちや退職者は、生活への満足度も高いことがわかり 満足度が最も低かったのは、自分が貧困層だと思っている人たちだったのです。 「自分が貧困していると思い込んでいる」ということが 幸福感に影響を与えているということ。 つまり、考え方ということなのですね。 お金があっても、健康に大きな不安があったり 危険と隣り合わせているような状態では 幸福感は感じられないでしょう。 ん〜、なんだか想像がつきます。 この幸福感の感じ方は、 男女にもあまり違いはないようなので 「夫婦の会話」も重要という事ですね。 お互いがどんな会話をするのか…。
幸福とは気分的なものなのかもしれません
行き着くところ 人間は「物質的なもので心が満たされることはない」ようですし よく言われているように「愛はお金では買えない」 これも言われているとおりだと思います。 ただ、気になる事が 「お金がなくても幸せを感じる事はできるの?」 ということ。 「お金の切れ目は縁の切れ目」ともいいます。 どんなことを言っても、最低限のお金は必要でしょうね。
カネで必ずしも幸福を手に入れることができない。 だがカネが無いと必ず不幸になる。
名言のような締めくくり方ですが 本当にそうなんだと思います。 幸福行きのチケットなんていかがですか?